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長期間のボディメイクにおける停滞期の乗り越え方

2021.09.18

こんにちは。

アレスコパーソナルトレーニングジムです。

アレスコパーソナルトレーニングジムでは見た目を劇的に変えたいといった要望のお客様に応えるべく

新規のお客様のコースは最長で1年間のコースがございます。

お客様が1年間で痩せる目標をお持ちだとしても、単純に1年間継続して減量をし続けるわけではありません。

アレスコでは増量期、減量期と1年間のコース期間の中でお客様に人生最高の身体を届けるべく筋肉をつける時期や

脂肪を落とす時期を分けてサービスのご提供をしています。

ただ、長期に渡る減量はただ単純にカロリーを控えるだけでは成功しません。

今回は長期間の減量期に必ず起きる停滞期についてご紹介させて頂きます。

停滞期とは

停滞期とは

皆さん、減量といえば食事を減らすことで永遠に痩せ続けるというお考えはありますでしょうか。

1か月程度であれば、痩せ続けることが出来ますが、体重が落ちた後に変動しなくなる時期は減量をしていると誰しもおとずれてしまいます。

いわゆる停滞期といわれるものですね。

ただ、体重が落ちないからといって闇雲に食事の量を減らすだけでは泥沼にはまってしまいます。

今回は、この停滞期がなぜ起きてしまうのか?

停滞期の対策についてご紹介させて頂きたいと思います。

なぜ体重が落ちにくくなるのか

なぜ体重が落ちにくくなるのか

人間には恒常性機能が備わっているからです。

簡単に申しますと、人間の体は一定を好みます。

体重だけに限らず、体温も脈拍も血糖値も大きく変動することなく、すぐに戻ります。

体重も同じである程度痩せることに成功したら、それ以上痩せない様に身体が指令を出してしまうのです。

全く食べない生活が続いて、体重が落ち続けたら、人の身体はなくなってしまいますからね。

基本的にストップがかかります、代謝が下がるということですね。

食事を減らして痩せにくくなった際にやってはいけないこと

食事を減らして痩せにくくなった際にやってはいけないこと

食事量を更に減らしてしまうことです。

ボディメイクのコンテスト出場や体重制限のある試合が決まっており、どうしても極限まで絞る必要がある方は食事の量を減らして減量する必要もありますが、基本的には避けた方がよいです。

基礎代謝以下の食生活をすれば、もちろん代謝を更に下げてしまい、大きくリバウンドしてしまう要因にもなりますし、

そもそも身体の健康を損なってしまう可能性もございます。

また、食事量を減らすことで代謝が下がり続けるので、恒常性機能がおかしくなってしまう可能性もあります。

停滞期の対策

では、減量における停滞期に対する様々な対策をご紹介させて頂きたいと思います。

一時的にカロリーを上げる期間を作る

チートデイやカーボアップを設けることで代謝が下がっている身体に刺激を与えて打破していきます。

代謝が落ちすぎて、なんで減量の食事でしているのに痩せないんだろうと身動きが取れなくなるのがまずいので、

一見多く食べることは減量から逃げている様に見えますが、ダイエットと戦っているんですね。

ストレスのケアや睡眠時間などの生活習慣を見直す

食事や運動以外も代謝に関係してしまうのです。

ストレスを抱えている人程、痩せにくくなるホルモンが出てしまいますし、

ストレスや睡眠と強く結びつきのある自律神経の交感神経、副交感神経の乱れから浮腫みや食欲の乱れに繋がりますし、

睡眠時間をしっかり摂ることで脂肪分解ホルモンが出るので、徹底していきましょう。

増量期に移行する

ここまでの話で計画的にリバウンドをすることも必要ということが理解出来てきたかと思います。

身体を引き締めたいからといって、減量期間を長期間設けてしまうことはボディメイクに悪影響を及ぼしてしまうので、

長期間の停滞が続いてしまう、筋肉量の減量も目立つ等、増量期に変えるタイミングを見計らって、増量期に移行しましょう。

まとめ

まとめ

停滞期には様々な乗り越え方があります。

闇雲に食事の量を減らすだけが体重を落とすことに必ずしも繋がらないのです。

この記事を参考に、長期間のボディメイクも乗り越えていきましょう。

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