桜前線到来!一宮の桜の名所
2022.03.01こんにちは
アレスコパーソナルトレーニングジムです。
今年に入ってから例年より寒い日が続き、コロナウィルスのまん延もあり人の動きが鈍かった今年初めと比べ、3月後半になり、春の気配もようやく整い、桜前線も一宮に到来してきました。
もう間もなく満開の桜ですが、一宮にも桜並木が綺麗なスポットがたくさんありますが、今回は一宮で有名なお花見スポット、そして一宮で穴場のお花見スポットをご紹介していきます。
一宮のお花見スポット
大江川緑道
アレスコ一宮店より徒歩10分ほどの川沿いの桜並木になります。
一宮市内中心部を南北に流れる大江川の両岸に、300本ほどのソメイヨシノが植えられており、満開時には川面に映る花もとてもきれいです。
また、夜間にはライトアップも行われており、夜桜スポットにもなっております。
シートなどは敷くことができないため、散策路としてお楽しみください。
近隣に駐車場があまりないため、少し離れたところのコインパーキングをご利用ください。
一宮市桜3丁目~大江3丁目・森本1丁目~多加木1丁目
身障者用トイレがあります
浅井山公園
一宮市北部にある浅井山公園は、昭和37年に篤志家(浅井万金膏を作る森家)から寄贈を受け、その後、市が整備した公園で、敷地の半分以上が池(温故井池)になっております。
池の周囲には100本ほどの八重桜やソメイヨシノが満開時には桜のアーチを形成され、公園に訪れた方たちの憩いのスポットとなっております。
池の北側に子ども用のアスレチックジム、砂場が設置されており、また池の南側には噴水やバラ園も併設されており、春からの時期、いつも静かな池の周囲がとても華やかになります。駐車場も15台程ございますので、小さいお子様がみえるご家族連れでも楽しめる公園となっております。
一宮市浅井町東浅井字下之瀬
池の南北どちら側にも身障者用トイレがあります
尾西緑道
一宮西部にある尾西緑道は、自然と交流できる散歩道として朝夕多くの方々が散歩をされており、「花織のみち」ともいわれています。
桜並木は1kmにもおよび、遊歩道となっている舗装された道に覆いかぶさるようにして、桜の木が満開になると華やかな桜色のトンネルとなって、訪れた人々の散歩道として楽しめる遊歩道となっております。
一宮市小信中島字萱場
身体障害者用トイレがあります
青木川河畔
一宮の東部を流れる青木川の両岸には、ソメイヨシノ200本程が1.5kmにわたり植えられており、千秋町の地元の有志の皆様が樹木の防除や草刈りなど、桜を大切に育成し、周辺環境の美化にも取り組まれています。例年は「青木川河畔桜まつり」が盛大に開催されていますが、本年度もコロナウイルスの影響により残念ながら桜まつりは中止になりました。
この桜並木の下流側では、堤防上部を「青木川河川敷公園」として現在、千秋町の佐野公園から丹陽町の休郷公園を結び、両岸でトータル5㎞ほど遊歩道として、整備を進めております。2024(令和6)年度の完成を目指し現在工事中です。
一宮市千秋町佐野下川田
一宮の桜の散策スポットをご紹介しましたが、皆さんは
【散歩】と【ウォーキング】の違いはご存じでしょうか
散歩とは
散歩は主に気分転換のために行い、様々な風景などを目にしたり、季節を肌で感じたり、知り合いと会話したりしながらぶらぶら歩くことをいいます。
散歩は、脳に様々な刺激を与える他、リラックス効果ももたらし、また、散歩を行うと下半身の筋肉が発達するので、健康維持にはオススメとなっております。
散歩の語源
中国の三国時代に五石散(今でいうところのドラッグ)が貴族や文化人の間で滋養強壮薬として流行しました。
名前のとおり主材料は五石(石鐘乳、紫石英、白石英、石硫磺、赤石脂)であり、服用すると体が熱くなる(散発)のだが、散発がないと体に毒が溜まり害になるとされておりました。
そのため、散発を促すべく歩き回るようになったそうです。
散発のために歩くことを散歩というようになり、これが転じてただ歩くことを散歩というようになったようです。
しかし、散発があろうがなかろうがひどい中毒症状が出るため、命を落とす者も多くいたといいます。
Wikipediaより引用
ウォーキングとは
ウォーキングは健康維持やスポーツのために行い、ウォーキングの最終目的は有酸素運動により体内に蓄えられている体脂肪を燃焼させることです。
ちなみに、有酸素運動とは継続的に比較的弱い力が筋肉にかかり続ける運動のことです
散歩、ウォーキングをする時間帯はいつが良いのか
散歩やウォーキングの効果は時間帯によっても変わってきます。
朝のウォーキング
朝のウォーキングは血糖値が低いので、脂肪を燃焼させやくすなり、朝から活動することで、午前中の基礎代謝を引き上げることができます。
また、朝日を浴びることにより、セロトニンが活性化するので(幸せホルモン)により、脳をすっきりとなりすがすがしい一日を送れるのです。
昼間のウォーキング
昼間、日中は身体を動かしやすい時間帯なので、ウォーキングをすることにより身体をほぐすだけでなく、血流がよくなるため気分転換にも効果的です。
夕方のウォーキング
夕方は一日の中で一番体温が高く、体を動かしやすい時間帯であるからです。
体への負担も朝や夜に比べて軽いので、健康づくりに最適で、また、血圧が高めの人が血圧を下げるためにウォーキングを始める場合も血管への負担が大きい朝よりも、動きやすい夕方が負担が少なく動きやすいという面があるからです。
夜間のウォーキング
夕方や夜のウォーキングは身体を適度に疲れさせることにより、眠りにつきやすくなるため、睡眠不足の解消にはなりますが、夜寝る前のウォーキングは逆に寝つきを悪くする恐れもありますので、就寝2時間前までにはウォーキングを終わらせましょう。
まとめ
散歩やウォーキングも1日だけするのではなく、継続していくことが大切です。ダイエットや生活リズムを整えるといった効果は継続してこそ得られるものでもあります。
この春、ダイエットをしようと思っていても継続ができなければリバウンドにも繋がってしまいます。
アレスコパーソナルトレーニングジムでは無理なく継続できる食事管理、トレーニングを習慣化しやすいトレーニングプランをご用意しておりますので、健康的にカラダを変えたい方は、ぜひアレスコパーソナルトレーニングジムの無料カウンセリングにお越しください