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スタッフブログ

寒い時期のダイエットにオススメ!おでんダイエット 

2021.01.07

 

 

こんにちは。

Alescoパーソナルトレーニングジムです。

 

寒い時期が続いていて、温かいものが食べたくなってきますね。

 

温かいものでダイエットにオススメな食べ物は「おでん」です!

 

今回は、ダイエットしていても取り入れることができる「おでんダイエット」についてご紹介致します。

 

おでんダイエットとは

 

おでんダイエットとは、1食をおでんに置き換えるやり方になります。

おでんは糖質が主に含まれておりますが、脂質が低い具材も多いです。

また、おでんは、高タンパク質・低カロリーなので、置き換えによって摂取カロリーを減らすことも可能です。

ただ、糖質制限ダイエットの方は、おでんダイエットの糖質量に気をつけなければいけません。

主にAlescoで推移している「脂質制限ダイエット」向きのダイエット法と言えるでしょう。

 

おでんダイエットの糖質は

 

 

「おでん」というと、ヘルシーなイメージがありますよね。

 

ですが、糖質が多いものもあるので、おでんの具材選びには要注意です。

 

例えば、餅巾着(もちぎんちゃく)やじゃがいもといった具材は、糖質を多く含みます。

 

出汁の染みた餅巾着は美味しくてボリュームもある人気の具材ですが、ダイエット中は避けた方が良さそうです。

 

また、はんぺんは山芋が加えられているため糖質量が高いです。

 

そして忘れがちなのが、おでんの出汁です。

 

1人前、約400mlの出汁に含まれるカロリーは27kcal、糖質が4.1g含まれています。

みりんや砂糖が使われているので、しっかり糖質が含まれているので注意してください。

 

おでんは、低カロリーでオススメ

 

おでんにはいろいろな具材がありますが、比較的低カロリーのものばかりです。

 

例えば、

 

・大根

・卵

・餅巾着

・牛筋

・ちくわ

 

を組み合わせて食べても、総カロリーは308kcal、糖質量は23.5gとなります。

量は多いのに低カロリーというのは、ダイエットにおいて嬉しいことですね。

ただし、おでんを食べる場合は、一食あたり500kcalまでに抑えるようにしていきましょうね。

 

 

おでんダイエットのやり方

 

記事の前半にお伝えしたように一日のうち、1食をおでんに置き換えるのが、おでんダイエットの基本的なやり方になります。

おでんを食べるオススメのタイミングは、朝食におでんを食べること。

なぜならば、前の日の夜から徐々に下がり続けた体温は、起床前が一番低い時間帯になります。

そこで朝食に温かいおでんを食べて体温を上昇させれば、代謝アップが期待できます。

おでんの具材の中でも低カロリーなものを選ぶと、カロリー調節につながりますし、さらにおでんは一度にさまざまな食材を食べられるため、栄養バランスを整えやすいのがメリットです。

 

おでんダイエットでは、おでんが「主菜」と「副菜」の代わりとなるよう食べる具材を工夫し、食物繊維が摂れる野菜やこんにゃくに加え、卵や牛スジなど、たんぱく質が豊富な食材を揃えることを意識しましょうね。

 

おでんダイエットのデメリット

 

デメリットとしては、柔らかい食材が多いこと。

柔らかい食材が多いと、なかなか満腹中枢を刺激することができずに空腹感を感じやすいです。

ですので、おでんダイエットで満腹感を得るには、噛む回数を増やし、ゆっくり食事するように意識していきましょう。

昆布巻きやこんにゃくなど、ヘルシーで噛みごたえのある具材を取り入れるのが、特におすすめです。

 

 

ダイエットにオススメのおでんの具材は?

 

だいこんやこんにゃくなど食物繊維が豊富な具材は、1個あたり20kcal以下と低カロリーなので、ぜひおでんダイエットに取り入れたいですね。

 

特に、こんにゃくはグルコマンナンという成分を含む、ダイエットにピッタリの食材です。

 

グルコマンナンはお腹の中で水分と混ざると大きく膨張するため、満腹感を得やすくダイエットで重要な食べ過ぎ防止に役立ちます。

 

また高たんぱくで多くのビタミン・ミネラルを含むも、おでんダイエットの中で取り入れたい食材です。

 

カロリーは50kcalですが、糖質は0.1gと低く、満足感が高いのが嬉しいですね。

 

おでんダイエットの注意点

おでんは多くの塩分が含まれています。

 

塩分を摂り過ぎると血圧の上昇やむくみにつながるため、注意が必要です。

 

女性の場合、塩分の摂取目標量は一日あたり6.5g未満です。

 

おでん一食あたりに含まれる塩分量は4.6gであり、一日に摂ってよい塩分量の約7割に相当します。

 

おでんを手作りする場合は減塩しょうゆを用いたり薄味で味付けしたりと、減塩を心がけましょう。

また、塩分を多く含む練り製品を避けるのもポイントです。

 

まとめ

 

『肌寒くなると食べたくなるメニュー』のダントツ一位である「おでん」。

 

そんなおでんはコンビニで手軽に手に入りますし、一人分が袋に入っているものがスーパーで買えたりして、気軽に日常に取り入れられますよね。

 

おでんダイエットはすぐに結果が出るものではないので、飽きずに続けられるよう様々な具材で楽しみながら行いましょう。

自分で作ると、塩分や入れる具材を工夫できるのが良いですね。

 

それに、たくさん作って少しずつ食べれば、毎日の献立を考える手間も省けます。

ただひとつ、「作り過ぎて、食べ過ぎてしまう」という問題をクリアすれば、手作りするのが一番良いかも知れませんね!

 

アレスコパーソナルトレーニングジムでは、ダイエットの目標、体質に合わせたオススメのダイエット食事メニューをご案内しています。

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