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スタッフブログ

ダイエットでオススメの腹筋方法

2020.06.04

こんにちは!

名古屋市中区の久屋大通駅・丸の内駅、金山駅と名古屋市瑞穂区の新瑞橋駅からそれぞれ徒歩圏内にあるパーソナルトレーニングジム名古屋のアレスコです。

 

夏が近づき、体型が目立つ様になってきましたね!皆さんダイエットはされてますか?

 

ダイエットといえば、お腹まわりの贅肉を落として綺麗な身体を目指す方は多いです。

 

ですが、ダイエット当初は

腹筋を割りたい、お腹を凹ませたい、引き締めたいと強い気持ちを持っているものの、結果が出ずに途中で諦めてしまう方も多いのではないでしょうか?

 

そんなあなたにダイエットにおける腹筋がもたらす効果や、どのような頻度、回数、強度で取り組むことで、効率よく腹筋を美しくすることが出来るのか。

 

今回は、「ダイエットでオススメの腹筋方法」をテーマにご紹介したいと思います。

 

この記事を読んで今日から実践することが出来れば、あなたの腹筋は変わる可能性があるでしょう!

 

腹筋トレーニングはダイエットで必要なのか!?

そもそも腹筋とは、お腹周辺にある筋肉の総称を指し腹直筋・内腹斜筋・外腹斜筋・腹横筋が存在します。

 

その中でも腹横筋と腹斜筋はお腹の中の深い層にあるのでインナーマッスルと呼ばれております。

 

このお腹周辺の筋力(インナーマッスル)が低下してしまうと、内臓の位置を安定させる(姿勢の位置を整える)働きが衰えてしまいます。

 

特に内臓の位置が下がることで、下腹がぽっこり出やすくなったり。腸内にガスが溜まることによって、便秘体質になってしまいます。

 

便秘体質になってしまうと、排便を上手に促せないので、体重計の数値が減らなくなったり、精神的ストレスなどが重なりダイエットのモチベーションが低下してしまいます。

 

体重計の数値が減らないからといって、数値に着目しすぎるダイエットを無意識に行なってしまうと、

 

ダイエットへの焦りや不安から全体的な食事量を減らしてしまうことで、摂取カロリーを落とし過ぎてしまう現象が起きてしまいます。

 

摂取カロリーを落とし過ぎてしまうと、女性の場合、月経が遅れてしまったり、月経が止まってしまったり。抜け毛が増えてしまったりして、身体に異変を感じてしまうことが多くなる傾向がございます。

 

よって体重や体脂肪率といった数値だけに捉われた一喜一憂するダイエットをしてしまうと、不健康な痩せ方になりかねないです。

 

なのでアレスコでオススメしている数値に捉われない一番のダイエット法は、自分の身体を二週間おきにカメラで撮影し、見た目の変化を比較してあげること。

 

体重計は2週間に1回だけ乗る事が1番オススメです。

 

 

2週間も乗らないのは不安に感じるかもしれませんが、それ以上に見た目の変化を感じてくると思いますので、少しづつ体重計に乗る頻度を減らし、一喜一憂するダイエットはやめましょう!

 

今回のテーマである腹筋トレーニングをダイエットに取り組むことで、お腹に溝が深くなってきたり、引き締まったくびれができやすくなったりして、体重計の数値以上にお腹まわりに良い変化が出てくるのです。

 

 

もちろん、それに伴いウエストの数値も大きく改善されますので、着ている服のサイズダウンに繋がりダイエット効果も向上しますね!

 

昔、着ていた服を着ることをダイエットのモチベーションに取り組まれる方も、アレスコにもすごくおられます。

 

 

『着れなくなった服を綺麗に着たい・ダイエットを成功させたい』と思っているのならば、

腹筋トレーニングを積極的に取り組んでみましょう!

 

他にも、腹筋トレーニングを積極的に行なうことで、腸の蠕動運動が起こり、便秘を解消される効果がありダイエットの効果をより発揮してくれます。

 

便秘について悩んでいる方は下記の紹介記事も読んでみてくださいね!

 

人気記事:ダイエットで起こる便秘の解消法

 

 

 

ダイエットで必要な食生活では、摂取カロリーが消費カロリーを下回る食事内容がとても重要で、ダイエットの食事内容を徹底することで、徐々に体脂肪を効率よく燃焼しやすくなったり、見た目が変化しやすくなります。

 

さらに、スクワットや腕立て伏せでといった大きな筋肉(大筋群)を刺激することで消費カロリーを向上させることができ、ダイエット目標に挙げている美しい見た目に近づくことができるでしょう!

 

 

綺麗な腹筋を手に入れるためには

「ただ、腹筋を鍛えれば理想としているお腹になれる。」というわけではございません。

 

 

鍛え方も意識しなければいけませんが、それ以上に食生活を正すことも必要となっていきます。

 

腹筋を鍛えてもその上に分厚い脂肪がのっていれば、綺麗な腹筋を拝むことは難しいですから、食生活も意識していきましょう!

 

 

朝食はちゃんと食べていますか?ダイエットで効果を出すために必要な朝食の取り方を紹介しておりますので、

記事を読んでみてくださいね!

 

ダイエット記事: 朝食を意識するだけでダイエットが成功する!?

 

では、本題に戻りまして、どのような動作でクビレボディをつくることができるのかというと、腹斜筋を鍛えることが特に重要になります。 腹斜筋を鍛えることで下腹が前に出づらくなりますし、ウエストラインが細くなりますので、是非鍛えていきたいですね!

 

腹斜筋は主に身体を左右にひねるトレーニングが有効です。

 

腹斜筋や腹横筋(インナーマッスル)内臓を締め上げるコルセットの役割があり、ツイストクランチやバイシクルクランチ等で、お腹の両側にある腹斜筋を重点的に鍛えることでき、内臓の位置をしっかり正常な位置に維持してくれる働きがあります。

 

例を上げると、フラフープをできる人はフラフープがオススメです。

フラフープは身体を左右にひねり、腹斜筋を鍛えることができますし、

 

長く同じペースでやり続けられれば有酸素運動の効果もありますので、身体の引き締め+脂肪燃焼効果も高まり大変オススメです。

 

 

ダイエットでオススメする腹筋のトレーニング種目

では最後に、効率よく腹筋を鍛えてダイエットを成功させるためにオススメする。

 

腹直筋を鍛える【クランチ】 と腹斜筋群を鍛える【ツイストクランチ】の2種目の正しいやり方を紹介していきます。

 

色々な腹筋方法がありますが、まずはこの2種目を行ない腹筋トレーニングを慣れていきましょう!

 

①クランチ

 

頭から脊柱(背骨)を丸める動きで腹直筋を収縮させ、刺激する種目です。

 

1.仰向けになって膝を曲げ(膝は90度に曲げる)、両手は後頭部か耳の後ろ付近に添えます。そこから頭部を浮かして、腹直筋に力を入れていきます。

 

 

2.息を吐きながら、頭から背中を丸めて(みぞおち付近を中心に背中を丸める)上体を起こし、腹直筋を収縮させます。

 

 

3.頭部は床につけずに反復させる

 

上体を起こす際は腹筋使うことをとにかく意識しましょう!

身体を下げる時も腹筋に力を入れて力を抜かないまま動作をすることが大切です。

要するに動作中は、腹筋から力を抜かずに腹筋に意識を集中させましょう!

 

 

②ツイストクランチ

 

 

上体を左右交互にひねって、脊柱をひねる動きに主働筋として働く脇腹の腹斜筋群を鍛える種目です。

お腹の引き締めには脇腹も鍛えていく必要があります。

 

 

1.仰向けになって脚を上げ、両手を後頭部か耳の後ろ付近に添える。両手は後頭部で組んでも良いです。

そこから頭部を浮かして腹直筋に力を入れます。

 

2.息を吐きながら、頭から背中を丸めて上体を起こし、肘を対角の太腿に近づけていきます。

続けて、上体をしっかり起こした状態で反対側へひねっていきます。

2種目とも頻度・回数・セット数・インターバル(休憩時間)としては、

 

各種目を週に3回以上・10回から20回・3から5セット・30秒程度の休憩を挟みやってみましょう!

 

腹筋は筋線維の回復が早いので、筋肉痛や違和感がなければ、毎日やっても問題ございません。

 

 

まとめ

 

ダイエットで体重計の数値以上に見た目を変えたい方は、腹筋トレーニングも必要という事が分かりましたか?

いくら細くなったとしても、お腹の筋肉量が少なければ、お腹を縦に割ることやクビレを作ることもなかなか難しいです。

お腹の筋肉量を増やす事ができれば少し痩せるだけで、お腹を縦に割ることやクビレを作ることもできます。体重を落とすだけのダイエットならば、腹筋トレーニングは不要ですが、見た目を綺麗に痩せたいならば、ダイエットで腹筋トレーニングは必要ですね!!

 

 

アレスコパーソナルトレーニングジムでは、ダイエットの目標、体質に合わせたオススメのダイエット食事メニューをご案内しています。

 

またコース卒業者に向けた『無料ダイエットリバウンドサポート』をご用意しております。

 

名古屋の久屋大通、栄、金山、新瑞橋がお近くで、ダイエットを行いたい方・見た目を引き締めたい方・産後ダイエットで痩せたい方、ダイエット相談も受付しておりますので、是非無料カウンセリングへお越しください!

 

参考: 名古屋パーソナルトレーニングジム アレスコではカウンセリング受付中です!

ダイエット人気記事』

 

ダイエットで起こる便秘の解消法
http://alesco.fit/blog-3396/

 

ダイエットの有酸素運動は、
空腹でやるべき!?

http://alesco.fit/blog-3430/

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