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スタッフブログ

お城マニア必見!名古屋の名古屋城

2020.12.07

 

こんばんは。

アレスコパーソナルトレーニングジムです。

 

名古屋の代表的なお城といえば「名古屋城」ですよね。

名古屋城は、多くの「お城マニア」の方が訪れる有名なお城でもあります。

 

今回は、その有名な名古屋城についてご紹介致します!

 

名古屋城とは

名古屋城とは

 

※「公式サイト」より引用

 

 

 

名古屋城とは、戦いに勝利した徳川家康が、1610年(慶長15)、豊臣方への備えとして築城を開始したのが名古屋城です。

 

築城を命じられたのは、加藤清正、福島正則など、豊臣家に従ってきた西国大名20家。

 

徳川の威信をかけて築かれた名古屋城は、近世城郭の完成形といえるものでしょう。

 

金鯱を頂く巨大な天守、絢爛豪華な本丸御殿、広大な二之丸庭園、高い石垣と深い堀、堅固で巧妙な縄張など、まさに「城」という言葉に相応しい建造物です。

 

名古屋城は、江戸260年を通じて御三家筆頭・尾張徳川家の居城として栄えました。

 

築城にあわせて清須から町ぐるみの引越しが行われ、現在の名古屋の街の原型となる「碁盤割」の城下町が形成されました。名古屋城は往時の姿をよく伝える国内屈指の城郭として、国宝と同格とされる「特別史跡」に指定されています。

 

https://www.nagoyajo.city.nagoya.jp

 

(公式サイト参照)

 

 

名古屋城の見どころ

 

現在の名古屋城の見学の際、注目スポットがたくさんあるのはご存知でしょうか。

筆者が厳選した特に注目のスポットをご紹介致します。

 

本丸御殿

 

本丸御殿

※「公式サイト」より引用

 

 

本丸御殿は尾張藩主の住まいや政庁として建てられた後、将軍専用の宿泊所として用いられた建物でした。

 

ですが天守閣と同じく戦争で焼失。

 

戦前の資料を元に当時の姿が忠実に復元され、2018年、ついに全エリアがお披露目されました。

 

復元には名古屋市が総工費約130億円がかかったそうです。

 

狩野派の絵師による障壁画や芸術的な装飾品の数々も飾られており、名古屋城を訪れたらぜひ見学しておきたい場所ですね。

 

 

名古屋城の金鯱

 

※「名古屋城総合事務所」より引用

 

天守閣の2体のシャチホコは、北側がオス、南側がメスだということを、皆さんはご存知でしたでしょうか。

 

オスの方がやや大きく作られているのですが、このシャチホコには本物の18金が使われており、一対に使用された金の重量は88kgとなっております。

 

金ピカに光る名古屋のシンボルとして抜群の存在感を放っていますね。

 

天守閣

 

 

※「Yahoo」より引用

 

名古屋城は、姫路城、大阪城とともに、日本三名城の一つにも数えられます。

 

かつての天守閣は戦争で焼失してしまいましたが、昭和34(1959)年に復興天守閣が建てられました。

 

名城ぶりが十分に感じられる国内最大級の天守閣は、ぜひ写真に収めたいところですが、

 

現在、設備の老朽化や耐震性の確保などの問題に対応するため、現在、閉館しています。

 

名古屋おもてなし武将隊

 

※「https://busho-tai.jp」より引用

 

名古屋城には、訪れる人たちを歓迎してくれる「名古屋おもてなし武将隊(R)」の存在があります。

 

武将隊は名古屋にゆかりのある織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、など6人の武将と4人の足軽で構成されています。

 

おもてなし部隊はもう一組、「徳川家康と服部半蔵忍者隊(R)」があります。

 

この忍者隊は、服部半蔵を中心とした4人の忍者たちで構成され、どちらも日替わりで出陣しています。

 

二組とも観光客と記念撮影をしてくれるほか、土日祝日はパフォーマンスも行っており、それぞれの衣装を纏った姿は、武将や忍者そのもの!

 

武将言葉を使ってフレンドリーに会話してくれるらしいので、しっかり楽しむことができますね!

 

 

名古屋城のアクセス方法

名古屋城のアクセス方法をご紹介致しますので、是非参考にしてくださいね。

 

《公共交通機関をご利用の場合》

 

【地下鉄】

名古屋市営地下鉄名城線 「市役所駅」 下車 7番出口より徒歩 5分

【市バス】

名古屋市営バス栄13号系統(栄~安井町西) 「名古屋城正門前」下車すぐ

【名古屋(なごや)観光ルートバス「メーグル」】

・「名古屋城」 下車すぐ
・「名古屋城東・市役所」 下車 徒歩6分

【名古屋鉄道】

瀬戸線 「東大手」 下車 徒歩15分

 

《車をご利用の場合》

名古屋高速1号楠線 「黒川」 出口から南へ8分
名古屋高速都心環状線 「丸の内」 出口から北へ5分

 

詳しくは名古屋城の公式サイト

https://www.nagoyajo.city.nagoya.jp/access/

 

 

名古屋城の注意点

 

名古屋城内はとても広く、正門から東門までの距離は約800メートル、徒歩では10~15分ほどかかります。

 

そのため来城した各種交通機関から、一番近い門から入るのがおすすめです。

 

透明なスタンプがあり、手に押印すれば再入場も可能。

また、無料でガイドをしてくれる「名古屋城観光ガイドボランティア」のサービスがあります。

 

ガイド時間は約60分〜90分。

 

定刻コースでの参加は予約不要で、気軽に参加できるのも嬉しいですね。

 

しかし、平日は10:00、13:30の2回、土日祝は9:30、11:00、13:30の3回となっているので、集合時間に気を付けましょう。

 

大注目の本丸御殿はすべて撮影OK!ただし三脚やフラッシュの使用はNGとなっていますのでご注意を。

 

 

まとめ

 

名古屋城には、さまざまなターゲット層が楽しむことができる名古屋の代表するお城です。

 

天守閣が現在閉館しているのが残念ですが、新しくなった天守閣もいつ見られるのかワクワクしますね。

 

名古屋城は、たくさん注目スポットがありますので、名古屋の観光スポットを迷っている方は、一度名古屋城へ訪れてみてはいかがでしょうか。

 

「名古屋城について」記事を書いてきましたが、実は筆者は、名古屋のパーソナルトレーニングジムのトレーナーが書いているんです。

 

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