名古屋の新テーマパーク レゴランド・ジャパン・リゾート
2020.11.17
※公式サイトより画像は引用
こんばんは。
アレスコパーソナルトレーニングジム名古屋です。
近年、名古屋に誕生した新テーマパーク「レゴランド・ジャパン・リゾート」。
レゴというキーワード、多くの方々は聞いたことがあるのではないでしょうか。
今回は、名古屋の新テーマパーク「レゴランド・ジャパン・リゾート」についてご紹介いたします。
レゴランド・ジャパン・リゾートとは?
※「事業構想」より引用
レゴランド・ジャパン・リゾート(以下レゴランド)は、世界最大級の玩具会社であるレゴ社が2017年4月に名古屋市にオープンしたレゴブロックのテーマパークになります。
世界各国で愛され続けるレゴブロックの世界を、40種類以上のアトラクションやショーを通じて、存分に楽しむことができ、
園内はテーマごとに8つのエリアに分けられており、さまざまな世界観に浸りながら、探検するように遊ぶことができます。
また、中世ヨーロッパをモチーフとした「ナイト・キングダム」や、海底の古代遺跡を表現した「サブマリン・アドベンチャー」など、そのほかにも個性溢れる魅力的なスポットが盛りだくさんで、子どもも大人も楽しめる名古屋の新名所となります。
レゴランドの見どころ
名古屋の新テーマパークとして誕生した「レゴランド」は、たくさんの見どころがあるテーマパークとなりますが、特にオススメする見どころポイントをご紹介致します。
レゴで作られた1万体のオブジェ
※「レゴランド・ジャパン」より引用
パーク内にはレゴで作られたカラフルなオブジェがあちこちにあります。
使用されたブロックは約1,700万ピース、レゴモデルは約1万体。
どれも精巧に作られており、近くで見なければブロックで作られたものとは思えないクオリティの高さに驚かされます。
カラフルなオブジェの前で記念撮影するのもおすすめです。
日本各地の名所をレゴで再現した「ミニランド」
※「時事通信」より引用
1,000万ピースを使った約500種類ものジオラマが並びます。
名古屋城や東京タワー、渋谷のスクランブル交差点、浅草の雷門、金閣寺などの数々の名所が精巧に再現されています。
普段は見上げる景色も、ミニランドでは自分が大きくなったかのような気分で一面を見渡すことができます。
新エリア「レゴニンジャゴー・ワールド」
※「LINEトラベル」より引用
「レゴニンジャゴー・ワールド」は2019年7月に誕生した8つめのエリアです。
忍者をテーマにした玩具シリーズ「レゴニンジャゴー」の世界観の中で、3つのアトラクションとアクティビティを通じて、ニンジャスキルを身に着けられるという設定の新スポット。
ニンジャゴーワールドの目玉となるアトラクション「フライング・ニンジャゴー」は、ドラゴンの背中に乗って空を飛び回ることができるスリリングな人気アトラクションです。
2本の羽は搭乗者自身で自由にコントロールすることができ、上手くバランスを取りながらニンジャのように飛び回ります。
慣れてきたら360度ぐるぐる回転しながら飛ぶことも可能です。
地上22mの高さを時速50kmで操縦しながら飛び回り、ニンジャスキルを磨きましょう!
パーク前に水族館と宿泊施設がオープン
※「レゴランド・ジャパン」より引用
2018年4月に水族館「シーライフ名古屋」と、宿泊施設「レゴランド・ジャパン・ホテル」がパーク前にオープンしました。
シーライフ名古屋は見て触って学べる、5~12歳の子どもを対象とした水族館です。
館内のあちこちにレゴモデルが配置されており、海の生物とレゴのコラボを楽しむことができます。
沈没船や竜宮城を再現したコーナーや、海の生物について楽しく学べるゲームもあって、小さな子どもも楽しめる水族館です。
ホテルは遠方からの訪問で前泊する場合や、次の日も観光する場合にも便利です。
ホテル内もレゴの世界観にどっぷり浸れる作りになっています。
客室はレゴランドのエリアごとのテーマである「キングダム」や「パイレーツ」、「アドベンチャー」など、ポップで楽しい内装です。
宿泊者専用の水遊び場やワークショップもあり、退屈する暇なく遊びつくせるホテルです。
レストランは宿泊者以外も利用できるため、パークで遊ぶ前後に食事をするのもおすすめ。
レゴランド内のオススメTOP3を紹介
レゴランドは、とても広いテーマパークとなりますので、どこを見ればいいのか分からない。
という状況になる可能性があると思います!
そこで、レゴランド内でオススメするTOP3の場所をご紹介致しますので、是非行ってみてくださいね。
サブマリン・アドベンチャーで海底探検!
※「レゴランド・ジャパン」より引用
アドベンチャーエリアにある「サブマリン・アドベンチャー」は必見のスポット。
潜水艦に乗り込んで、レゴブロックで作られた海底の古代遺跡を探検することができます。
潜水艦の窓から見えるのはサメやエイなど、80種類、2,000匹を越える色とりどりの魚たちが自由に泳ぎ回る姿。
レゴダイバーになりきって古代遺跡に眠る宝箱を見つけながら、5分間の非日常体験をしてみてはいかがでしょうか
。
アトラクション後にはサブマリン・アドベンチャーならではのユニークなフォトスポットで記念写真を撮ることができますよ。
※[利用制限]身長制限なし、130cm未満は付き添いが必要
スリル満点のジェットコースター「ザ・ドラゴン」
※「レゴランド・ジャパン」より引用
中世ヨーロッパを舞台としたナイト・キングダムのジェットコースター「ザ・ドラゴン」は、レゴランドを代表するアトラクションのひとつ。
ドラゴンの背中に乗って、城を駆け巡ります。最高時速は57kmとパーク内のアトラクションの中でも最速。
頂上まで登るとパークを一望することができ、そこからの眺めは絶景。
勇気を出して目を開けて楽しみたいアトラクションです。動くレゴモデルの数々と、巨大なレッドドラゴンも見どころです。
※[利用制限]105㎝以上~130㎝未満は付き添いが必用、195㎝以上利用不可
身長制限でザ・ドラゴンに乗れない小さな子どもには「ドラゴン・アプレンティス」がおすすめ。
同じナイト・キングダムにあるコースターで、速度もゆっくりめで安心して楽しめる作りになっています。
お城の頂上まで登ると急降下!ぐるぐると空を舞うドラゴンの気分を満喫することができます。
レゴ・ファクトリー・ツアーで工場見学
※「レゴランド・ジャパン」より引用
ファクトリーエリアでレゴ・ファクトリー・ツアーに参加しましょう。
レゴブロックの製造工程を見学することが可能で、レゴの歴史や進化を知って理解を深めることができます。
ツアーに参加すると出来立てのブロックをもらえます。
ブロックには当日の日付が製造日としてプリントされるので、思い出づくりとしても最適。
最後にぜひ立ち寄りたいのが、同エリアにあるビッグ・ショップ。アジア最大級のレゴショップで、レゴボックスから日用品、文具まで品ぞろえも豊富です。
ここでしか買うことのできない限定のレゴグッズやお土産も販売しているので、要チェックですね。
レゴランドへのアクセス方法
車の場合
高速道路・・・名古屋市港区「名港中央IC」で降ります。
料金所を出てすぐに、左手の道を大きくUターンして道なりに進みます。
信号を目印に交差点の手前で左折、Uターンすると「名古屋市営金城ふ頭駐車場」の入り口があります。
一般道・・・金城ふ頭線を南に下り、汐止町交差点を右折します。
4つ目の信号交差点を過ぎると、左手に駐車場入り口があります。
駐車場はレゴランドの前にある「名古屋市営金城ふ頭駐車場」を利用すると便利です。
駐車可能台数5,000台以上と規模が大きく、平日なら待つことなく停められる場合が多いです。
名古屋市営金城ふ頭駐車場の利用料金は、普通自動車60分500円、最大料金は1回1,000円、休日1回1,500円となっています。
電車の場合
名古屋駅であおなみ線に乗り換えます。
名古屋駅から各駅停車で約24分、名古屋臨海高速鉄道あおなみ線の最寄駅「金城ふ頭駅」に着きます。
料金は大人350円、子ども180円です。
金城ふ頭駐車場のある通りを抜けて、レゴランドの隣にある「メイカーズ・ピア」を通り抜けるとパークのエントランスがあります。
バスの場合
セントレア(JR東海バス、三重交通)から路線バスが出ています。
他には長島温泉、関西、関東、静岡・浜松からのバスもあります。
まとめ
シンプルな遊び方と創作の可能性を秘めたレゴは、世界中で愛され続ける玩具です。
そんなレゴの世界を楽しみつくせるテーマパークとなっている名古屋市にあるレゴランド。
レゴで作られた魅力あふれる世界観の中で、スリル満点のアトラクションに乗ったりレゴの工場見学をしたりと、小さな子どもから大人までさまざまな楽しみ方ができます。
名古屋に訪れたら一度レゴランドへ行ってみてはいかがでしょうか?
レゴレンド・ジャパン・リゾートについて記事を書いてきましたが、実は筆者は、名古屋のパーソナルトレーニングジムなんです。
名古屋駅・金山駅・久屋大通駅・千種駅から徒歩で行ける距離にパーソンルトレーニングジムを展開しております。
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