名古屋に行くならココ!オススメの観光スポット
2020.12.09
こんばんは。
アレスコパーソナルトレーニングジム名古屋です。
名古屋に旅行に訪れたけど、どこに行けばいいのか迷いますよね。
今回は名古屋でカップル・子連れ・雨の日でも楽しめる観光地を詳しく紹介します。
名古屋はどんな街
※「求人ボックス」より引用
名古屋は愛知県西部にある県庁所在地で、日本各地にアクセスしやすい立地の良さが魅力の一つです。
四季を通じて温暖な気候を保ち、その地形も平坦なことから、住みやすい街としても有名。
代表的な観光スポットとして、金色のしゃちほこで有名な名古屋城があります。
名古屋のグルメはこってりとした味付けが特徴的で、魅力的なB級グルメもとても豊富です。
泊りがけで行けばモーニング巡りも楽しむことができますよ。
名古屋の魅力はこれだけに尽きず、まだまだたくさんの見どころや名物があります。
カップルにオススメの名古屋観光スポット
カップルにオススメの名古屋の観光スポットは、たくさんございますが。
特にオススメな観光スポットをご紹介致します。
名古屋城
※「公式サイト」より引用
名古屋城は徳川家康の命により1612年に築城された、日本屈指の名城。
頂きに黄金のシャチを構え、史上最大級の延床面積を誇る大天守閣と、内部を豪華絢爛に装飾した本丸御殿は、今もなお優美な姿を人々に伝え続けています。
戦災で天守閣をはじめとした多くの建造物を焼失しましたが、江戸時代の図面や古写真などの資料を基に、往年の姿を忠実に復元。国内屈指の城郭として高く評価され国の特別史跡にも指定されました。
2022年まで修復工事中の天守閣に入場することはできませんが、創建時の姿を守り続けた西南隅櫓(すみやぐら)や「名古屋おもてなし武将隊(R)」によるパフォーマンスなど見どころはたくさん。
なかでも近世城郭御殿の最高傑作とも呼ばれる本丸御殿は必見です。
フォトスポットとしても人気で、記念撮影にもおすすめの場所。
名古屋城の詳しい解説は下記のリンク先で解説しておりますので、見てみてくださいね。
金シャチ横丁
※「公式サイト」より引用
2018年3月にオープンした新スポット「金シャチ横丁」には、多くの飲食店やお土産屋が立ち並び、味噌カツやひつまぶしなどの名古屋めしを楽しむことができます。
名古屋城をゆっくり周り、名古屋おもてなし武将隊によるパフォーマンスを見て、金シャチ横丁で美味しいご飯を食べながら過ごす事ができる名古屋城エリアは、1日過ごす事ができるオススメの観光スポットです。
是非、カップルで訪れてみてはいかがでしょうか。
[営業時間]9:00~16:30
(本丸御殿への入場は16:00まで)
[休業日]12月29日~1月1日 (※31日はカウントダウンイベントによって開園時間変更の場合あり)
[観覧料]大人500円、中学生以下は無料、名古屋市在住の65歳以上100円
[アクセス]
電車:名古屋市営地下鉄名城線「市役所駅」7番出口から徒歩5分
車:名古屋高速都心環状線「丸の内」出口から5分
[公式サイト]https://www.nagoyajo.city.nagoya.jp/
家族にオススメの観光スポット
何回訪れても楽しいと感じる家族にもオススメな観光スポットの「名古屋市科学館」と「名古屋港水族館」。
そんな名古屋市科学館・名古屋港水族館についてご紹介致します。
名古屋市科学館
※「公式サイト」より引用
名古屋市科学館は「みて・ふれて・たしかめて」をコンセプトに造られた、日本最大の体験型科学館です。
理工館、生命館、天文館の3棟に分けられており、約240種類もの展示数を誇ります。
ギネス記録に認定された世界最大のプラネタリウム「ブラザーアース」では、まるで本物のように鮮やかな星空を再現。
美しい星空を眺めながら、星の神話や宇宙の膨張、ブラックホールについて、天文学的な内容を学べます。
プラネタリウムの上映は、幼児や小学校低学年を対象とした「ファミリーアワー」という時間が設けられており、子ども連れも安心して楽しむことができます。
マイナス30度の世界でオーロラの映像を見ることができる「極寒ラボ」や、2つのテスラコイルから放たれる大迫力の放電音や電気火花を間近で体感できる「放電ラボ」などの大型イベントも見どころです。
[営業時間]9:30~17:00 (入館は16:40まで)
[休業日]月曜日(祝日振替休日の場合は翌日)、毎月第3金曜日(祝日の場合第4金)、年末年始
[観覧料]
展示室のみ:大人400円、高校・大学生200円
展示室+プラネタリウム:大人800円、高校・大学生500円
※高校・大学生は要学生証、中学生以下無料
[アクセス]
名古屋市営地下鉄東山線・鶴舞線「伏見駅」4・5番出口から徒歩5分
名古屋市交通局市バス「広小路伏見」から徒歩5分
名鉄バス「白川公園前」から徒歩5分
[公式サイト]http://www.ncsm.city.nagoya.jp/
名古屋港水族館
※「公式サイト」より引用
名古屋港水族館は雨の日でも楽しめる人気スポット。
テーマ別の2棟に分けられており、南館では南半球の海の生物を展示、北館ではイルカやクジラなどの進化の歴史が展示されています。
南館に入るとすぐに目に入るのは35,000匹のマイワシの群れ。
大きな水槽に黒潮を再現することで、実際の海で群れをなして泳ぐ姿を間近で見ることができます。
照明を反射して光るマイワシがトルネードを描く光景は幻想的で、多くの来場者を魅了します。
北館ではイルカやクジラ、シャチなどの海の哺乳類の進化を、本物の骨格標本から学ぶことができます。
今は海に生息するイルカやクジラですが、かつては私たちと同じように陸上で生きていました。
そんな彼らが陸上の暮らしから、なぜ海に戻ることになったのか。迫力ある骨格標本から、進化の謎やその軌跡を辿ることができます。
イルカのパフォーマンスショーや、シャチ、ベルーガ(シロイルカ)の公開トレーニングを鑑賞できるイベントを開催。
ゴマアザラシを間近で見ることのできるゴマちゃんデッキや、ウミガメの人工孵化を行うカメ類養殖研究所なども併設しており、子どもから大人まで、さまざまな楽しみ方ができる水族館です。
名古屋港水族館の詳しい解説は下記のリンク先で解説しておりますので、見てみてくださいね。
[営業時間]9:30~17:30
[休業日]月曜日(祝日の場合は翌日)
[入場料]高校生以上2,030円、小中学生1,010円、4歳以上500円
[アクセス]
電車:名古屋市営地下鉄名港「名古屋駅」3番出口から徒歩5分
車:名古屋高速道路「港明」ICから約10分
[公式サイト]https://nagoyaaqua.jp/
名古屋の穴場スポット
最後に穴場スポットとして、筆者がオススメするのが「ノリタケの森。」
ノリタケの森の日本離れした景色は圧巻です。
そんなノリタケの森についてご紹介致します。
ノリタケの森
※「公式サイト」より引用
ノリタケとは日本の代表的な陶磁器メーカー。
2001年に迎えた創立100周年を記念して、緑豊かな複合施設「ノリタケの森」をオープンしました。
名古屋駅から徒歩15分とアクセスも抜群です。
「文化と出会う・暮らしを楽しむ・歴史を感じる」をコンセプトに3つのエリアを展開しており、陶磁器の製造工程を見学したりお皿の絵付け体験を楽しんだり、ノリタケの世界をたっぷりと満喫できるスポット。
特に陶磁器好きには外せないのが、オールドノリタケを鑑賞できるノリタケミュージアム。
レストランでは創作フレンチとともに、ノリタケの食器やカトラリーを堪能することができます。
緑に癒されアートを楽しめる、そんな名古屋の穴場的スポットです。
[営業時間]
10:00~17:00 (ウェルカムセンター、クラフトセンター・ミュージアム)
10:00~18:00 (ショップ&カフェ、ノリタケの森ギャラリー)
11:30~16:00 (レストラン ※ディナータイムは予約貸切のみ)
[休業日]月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
[入場料]無料 (※クラフトセンターのみ大人500円、高校生300円、中学生以下無料)
[アクセス]
名古屋市営地下鉄東山線「亀島駅」2番出口から徒歩5分
JR名古屋駅から徒歩15分
近鉄・名鉄から徒歩20分
名古屋市営バス:名古屋駅バスターミナル6番のりば→名駅13系統 児玉町経由上飯田・中切町行or天神山行き「ノリタケの森」下車 乗車時間3分
[公式サイト]https://www.noritake.co.jp/mori/
まとめ
今回はここだけは押さえておきたい、名古屋の人気観光スポットを紹介しました。
観光地が少ないと言われてしまいがちな名古屋ですが、実は幅広い世代が楽しめる魅力的なスポットがたくさんあります。
カップルで、家族みんなで、一人でゆっくりと、どんなシチュエーションでも楽しめること必至。
これを機に名古屋を観光してみてはいかがでしょうか?
名古屋観光スポットについて記事を書いてきましたが、実は筆者は、名古屋のパーソナルトレーニングジムなんです。
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